プレスリリース 1999年

米国子会社ジフ・デイビス・インクの第1四半期の業績報告

1999年4月30日

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1999年4月27日、(ニューヨーク時間)−当社米国子会社ジフ・デイビス・インク(NYSE:ZD)は、第1四半期(1999年1月1日〜同年3月31日)の業績を以下のとおり発表いたしました。

第1四半期の連結EBITDA(金利、税金、償却前利益)は、当期の売上高 214.1百万米ドルに対し、16.2百万米ドルを確保いたしました(前年同期は、売上高228.1百万米ドル、EBITDA 15.4百万米ドル)。当期EBITDAは、前年同期は当社の一部門ではなかったZDTVの4.7百万米ドルの損失があったにもかかわらず、前年同期と比較して改善しており、これはZDNetの貢献によるものです。

この売上高の減少は予想どおりのものであり、昨年10月の雑誌の廃刊による収入減、および前年度には第1四半期に開催されていた二つの展示会を今年度は第2四半期に移行したこと等がその主な要因となっております。引き続き軟調に推移しているPC関連広告の影響による法人向け出版物の広告収入の減少は、92%の成長を遂げたインターネット関連収入と消費者向け出版物収入の力強い伸びにより相殺されております。結果として、雑誌の廃刊および展示会開催時期の変更など特殊要因を除けば、売上高はわずかながら増加いたしました。売上高の前年比較については別表Aをご参照ください。

法人税の実効税率に大幅な変更があったため、純損失と一株あたりの純損失は前年同期と比較出来ません。当期純損失は前年度の5.1百万米ドル(遡及修正後一株あたり0.05米ドル)から、37.8百万米ドル(遡及修正後一株あたり0.37米ドル)となりました。仮に前年同期の実効税率を遡及修正した場合*、前年同期の純損失は47.9百万米ドル(一株あたり0.48米ドル)となります。

1999年3月31日に、当社は新シリーズの普通株式11.5百万株の新規公開を完了いたしました(NYSE:ZDZ)。この新シリーズの株式は、当社のインターネット事業部門であるZDNetの業績に連動するものであります。この新株発行に伴う調達資金により、現在当社が抱える負債を約 200百万米ドル返済しております。

ジフ・デイビス・インクの会長兼CEOであるエリック・ヒッポー氏は、「ZDNet トラッキング・ストックの新規公開を無事終えたことは、われわれにとってたいへん喜ばしいことである。われわれのインターネット事業部門の価値が当社の負債を実質的に減少させることにつながった」と述べております。「さらに、インターネット事業部門の拡大と経費削減に注力した結果、当第1四半期のEBITDAは予想以上のものであった。われわれはマーケットにおける変化を予測しており、経営の合理化に先手を打ってきている。われわれは、引き続きメディアとマーケットの統合を図り、この急激に拡大するインターネット業界において優位な地位を築くことを目標としていく」と結んでおります。

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