プレスリリース 2003年

年頭のごあいさつ ソフトバンク・グループ従業員向けのあいさつ

2003年1月6日
ソフトバンク株式会社
代表取締役社長 孫 正義

あけまして、おめでとうございます。

昨年は、ブロードバンド市場において成長が続き、まさに本格的な「BB時代」がスタートしました。我々がかねてより注力してきたADSLは、その優れた有益性が評価されて全体の市場規模は500万回線を超え、急激なスピードで普及しました。

ソフトバンク・グループにとっても、明るい兆しがはっきりと見えてきた一年でした。ブロードバンド総合サービス「Yahoo! BB」は、昨年8月以降「シェアNo.1のADSLプロバイダー」として、多くのお客様にご支持いただいております。

今年もこの“BB”の成長基調は続きます。ブロードバンドのインフラを始め、関連するサービスや商品もますます拡大していくことでしょう。もちろん、その市場を巡っての激しい競争は続きます。

このような状況下、我々はBB時代のNo.1企業としてさらなる成長を実現するため、1月7日にグループ会社4社を合併し、BBインフラの提供から営業体制まで一貫して行なう新会社「ソフトバンクBB株式会社」において戦略的強化を図ります。この合併効果により、これまで以上に圧倒的なスピードで、効率的な業務の遂行を早期に実現させてください。

サービス展開では、ADSL接続サービスが150万回線を突破した「Yahoo! BB」を始め、100万人にご利用いただいているIP電話「BBフォン」、ブロードバンドによる放送サービス「BBケーブルTV」など、今後もブロードバンドを最大限に活かした人々が豊かで楽しくなる価値あるサービスを提供していきます。

我々のIT関連商品の流通、出版、イーファイナンス、イーコマースなど、ソフトバンク・グループが従来から取り組んでいる事業においても、本格的なBB時代の到来によりさらなる発展が期待できます。

従業員の皆さんにおいては、ソフトバンクの経営理念である「デジタル情報革命を通じて社会や人類に貢献していく」という使命のもと、BB時代のリーダー企業の一員として、お客様のご愛顧、お取引先パートナー企業様のご支援に日々感謝するとともに、絶え間ない努力により、お客様や株主様を始めとする当社に関わる皆様との信頼関係をさらに高めるべく、業務に臨んでいただきたいと思います。

以上

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