プレスリリース 2006年

ソフトバンクグループのインターネットサービスにおける迷惑メール対策強化について 迷惑メール対策として「Outbound Port25 Blocking」を順次実施開始

2006年4月3日

ソフトバンクグループ(ソフトバンクBB株式会社、BBテクノロジー株式会社、日本テレコム株式会社、ヤフー株式会社、ソフトバンクIDC株式会社)は、各社のインターネットサービスにおける迷惑メール対策の強化として、迷惑メールの発信を規制する「Outbound Port25 Blocking(以下、OP25B)」*を本年6月より順次実施することを決定しました。

昨今の迷惑メールでは、意図的な迷惑メールの発信だけでなく、ユーザーのウイルス感染などによって、本人の気づかない間に迷惑メールの送信者となっているケースも多く見られ、社会問題の一つとなっています。この現状に対し、当グループでは、迷惑メール対策を推進するワーキンググループ「JEAG(Japan Email Anti-Abuse Group)」へ参加するなど、迷惑メール対策技術の検討を行っており、その一環としてOP25Bを実施します。

OP25Bは、インターネット利用者回線から受信者側メールサーバーに対し、直接配信される迷惑メールを制限するための技術です。当対策の実施により、ユーザーから発信される迷惑メールを規制し、当グループのサービスを利用して発信される迷惑メールを大幅に減らすことが可能となります。

ソフトバンクグループは、今後とも、JEAGなどと協調して積極的に迷惑メール対策に取り組み、ユーザーの安心かつ円滑な電子メール利用を目指してまいります。

以上

[注]
  • *「Outbound Port 25 Blocking」とは、プロバイダのメールサーバーを経由せずに、メール受信者側のメールサーバーに直接送信される迷惑メールを規制するための技術的施策です。電子メールは、一般にTCP/IPプロトコル(通信規約)の25番ポートを利用して送信されます。この25番ポートの利用を一部規制すること(Blocking)から、この施策は「Outbound Port 25 Blocking(OP25B)」と呼ばれています。
    日本国内ではJEAGを中心としてOP25Bの技術的検討が行われています。

実施予定サービス

サービス名称 提供主体
Yahoo! BB ソフトバンクBB株式会社
BBテクノロジー株式会社
ヤフー株式会社
SoftBank ブロードバンドサービス
(エンジョイBB、Nexyz.BB)
BBテクノロジー株式会社
ODN
JENS SpinNet
ULTINA インターネット
BBモバイルポイント
日本テレコム株式会社
[注]
  • *各サービスにおけるOP25Bの実施詳細は、今後、各提供事業者より順次お知らせしてまいります。
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