プレスリリース 2007年

入社式あいさつ(骨子)

2007年4月2日

本日行われた2007年度ソフトバンクグループ入社式で、ソフトバンクグループ代表の孫 正義がソフトバンクモバイル株式会社、ソフトバンクBB株式会社、ソフトバンクテレコム株式会社の新入社員826名に向けて以下の言葉を贈りました。

まさに桜の花が満開の時期に新入社員の皆さんを迎えることができました。

私が皆さんの年齢のころは、ちょうど大学を卒業してこれからどういう人生を歩んでいくのか、いろいろな不安と大いなる夢が複雑に交差する時期でした。私はソフトバンクを24歳のときに創業しましたが、16歳のときにアメリカで初めてコンピューターに触れて感動に心を振るわせたことが、大きな影響を与えたのです。

皆さんがソフトバンクを選んだということは、人生の分かれ道の中で重要な選択をしたといえると思います。他の産業とは異なり、コンピューター産業というのは脳細胞の働きを延長させていく分野です。今後コンピューターの性能が今まで以上に増すことで、近い将来、いつでも、どこでも、誰とでもあらゆる情報交換ができるようになり、人々のライフスタイルは劇的に変わっていきます。皆さんがソフトバンクの一員として、我々と力を合わせて精一杯の人生を歩み、皆さんの力でソフトバンクグループが発展していけば、人々、社会に与える貢献はとても大きなものとなるでしょう。

どんな人にも人生の中で楽しいこと、不幸なことの両方が必ず起こるものです。大切なのは、つらいときに横道にそれるのではなく、問題から目をそらさずに正面突破で進むことです。職場に配属され、夢と現実のギャップが起こったとき、正面突破で突き進んでいけば必ず道が開けてきます。本日は皆さんにとって社会人としての第一歩です。自分の人生を振り返って、横道にそれていたなどいささかでも反省するところがあれば、今日をきっかけに社会を支えていく一員として自分を高めていってほしいと思います。

たった1回の人生、高い志を持ち、力を合わせて完全燃焼していきましょう。本日は入社おめでとうございます。

以上

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