スプリント買収に係る取得関連費用について

ソフトバンク株式会社

当社は、2013年7月11日付「スプリント買収(子会社化)の完了に関するお知らせ」にてお知らせしましたとおり、2013年7月10日に米国のスプリント・ネクステル・コーポレーション(現スプリント・コミュニケーションズ・インク)の事業への約216億米ドルの投資(以下「本取引」)を完了しました。このたび、本取引に係る取得関連費用が確定しましたので、下記のとおりお知らせいたします。

1. 取得関連費用

121億円

2. 当社の業績に与える影響

上記の取得関連費用は、国際会計基準(IFRS)に基づいて作成される連結損益計算書において、「販売費及び一般管理費」として2013年3月期に37億円、2014年3月期第2四半期に84億円が計上されます。

以上


免責事項

本資料に記載されている計画、見通し、戦略およびその他の歴史的事実でないものは、作成時点において入手可能な情報に基づく将来に関する見通しであり、さまざまなリスクおよび不確実性が内在しています。実際の業績は経営環境の変動などにより、これら見通しと大きく異なる可能性があります。また、本資料に記載されている当社および当社グループ以外の企業などにかかわる情報は、公開情報などから引用したものであり、情報の正確性などについて保証するものではありません。
本資料中のスプリント・コーポレーション又はスプリント・コミュニケーションズ・インク(以下総称して「スプリント」)に関するいかなる記載も、当社がスプリントに対する投資家としての立場から行っているものに過ぎず、スプリントを代理して、又はスプリントのために行われたものではありません。本資料中のスプリントに関するいかなる情報も、スプリント自体が今後行うあらゆる開示に服します。スプリント及び当社はいずれも、スプリントが今後行う開示に関連して、又は今後発生する事象を反映するために、本資料中の情報を更新する義務を負いません。本資料におけるいかなる記載も、スプリントが自ら開示等を行う義務を構成するものとして解釈されてはならないものとします。

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