訴状の受領に関するお知らせ

ソフトバンク株式会社(以下ソフトバンク)およびソフトバンク全額出資子会社の日本テレコム株式会社(以下日本テレコム)は、2004年12月16日、平成電電株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤 賢治、以下原告)より、2004年11月29日付仮処分命令申立書および同日付訴状を受領いたしましたので、お知らせいたします。

原告は、本年春頃に行われた原告とソフトバンクとの資本提携等の交渉を通じてソフトバンクが原告の営業秘密を取得し、それを日本テレコムに開示したとして、ソフトバンクに対して当該営業秘密の日本テレコムへの開示差し止めを求めています。

また、原告は、日本テレコムがソフトバンク等から取得した原告の営業秘密を同社の直収電話サービス「おとくライン」サービス提供に利用したとして、「おとくライン」サービスの販売差し止めも求めています。

本件に関して、原告の主張する情報の開示や利用事実はございません。

以上

  • このページに掲載している情報は、作成日時点において入手可能な情報に基づくもので、予告なしに変更されることがあります。また、このページには将来に関する見通しが含まれていることがあり、これらはさまざまなリスクおよび不確定要因により、実際の結果と大きく異なる可能性があります。あらかじめ免責事項につき、ご了承下さい。

  • 公式Xアカウント
  • 公式LinkedInページ
  • 公式LINEアカウント