=SoftBank
ソフトバンクグループ
ソフトバンク株式会社および孫正義個人から寄付させていただいた義援金・支援金は、地方自治体、非営利団体や公益法人、NPOなどの団体の活動によって、東日本大震災の被災地および被災された方々が一日も早く日常の生活を取り戻せるよう、さまざまな支援の形となり役立てられています。全ての寄付先および各寄付先の団体の皆さまよりいただいた支援・活動の内容(2012年3月4日現在)は以下でご覧になれます。
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- ※2015年7月1日付で、ソフトバンク株式会社はソフトバンクグループ株式会社に社名を変更しています。
ソフトバンク株式会社からの寄付内容をご確認いただけます。
団体名 | 寄付額 | 団体の皆さまからの使途報告 |
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日本赤十字社 | 4億円 | お預かりした義援金は、義援金配分委員会(被災自治体、受付団体、報道機関などで構成する第三者機関)に拠出され、被災された方々に配分されています。 |
中央共同募金会 | 4億円 | 被災された方々のために活動するNPOなどへの助成金として、多くの団体の活動を支えることができました。炊き出しや泥かきの活動に始まり、コミュニティFMの支援、県外に避難した方のサポートなど幅広く活用されています。活動団体からは「ご支援により多くの若者が支援に行くことができました」という声も寄せられ、学生から地元の団体まで、さまざまな団体が活動を継続する上で貴重な資金となっています。 |
あしなが育英会 | 2億円 | 2,000人超の震災遺児・孤児には一律200万円の給付金をお届けいたしました。2011年5月から被災地で18回のケアプログを行い、437人の親子が参加されました。心のケアセンター「東北レインボーハウス」は、2011年9月に陸前高田(トレーラハウス)、2012年1月に石巻市(床面積462m²)に準備室兼集会場を開設しました。今後は陸前高田、仙台、岩手県山田町または大槌町に用地を取得し、本格的にレインボーハウスの建設を行う予定です。 |
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- ※東日本大震災復興支援財団では、寄付された40億円をもとに、これらの支援活動を継続的に行っていくほか、新たな支援活動を実施していきます。
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- SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。