Yahoo! JAPAN、日本のサブカルチャーの発信源となる画像投稿SNS「WONDER!」の提供を開始

ヤフー株式会社（以下、「Yahoo! JAPAN」）は、本日より、主に日本のサブカルチャーを表現する場として、画像投稿に特化したSNS「WONDER!」の提供を開始しましたので、お知らせいたします。「WONDER!」は、ソフトバンクグループが従業員のアイデアを広く募集して事業化を目指す新規事業提案制度「ソフトバンクイノベンチャー」から初めて事業化されたサービスです。

「WONDER!」（スマートフォン版）ページイメージ

ソフトバンクグループでは、新しい価値、サービスが次々と生まれる企業風土を養うため、ソフトバンクグループ企業^※1の従業員を対象に、2011年度より新規事業提案制度「ソフトバンクイノベンチャー」を開始しました。経営理念の「情報革命で人々を幸せに」を軸として自由なテーマで事業アイデアを募り、複数回の審査を経て、事業化を検討する案件を決定します。審査を通過した案件の事業化に向けた検討は、アイデアの提案者が主体となって行います。また、事業化が決定した場合には、原則として提案者自らが中心になって事業を進めていきます。第1回目となった2011年度には約1,200件の応募から10件が事業化に向けて検討されることになり、「WONDER!」はこのたびソフトバンクイノベンチャーから初めて事業化されるサービスとして開始しました。

「WONDER!」では、会員登録をするか、Yahoo! JAPAN IDもしくはFacebook、Twitterのアカウントのいずれかをお持ちの方であれば、ご自身で多種多様な作品や造形物（写真、漫画、フィギュア、プラモデル、コスプレなど）の画像を投稿し、コレクションギャラリーを公開することができます。利用者は、気に入った作品やグッズがあれば、「LIKE IT!」ボタンを押したりコメントをすることができ、FacebookやTwitterで共有したり、特定の投稿者をフォローすることも可能です。パソコンとスマートフォン両方に対応しており、iPhone向けアプリも年内のリリースを予定しています。また、現在は画像投稿のみのサービスとなりますが、将来的には動画投稿へも対応する予定です。さらに、投稿特集やリアルのイベントとの連携など、日本最大級のポータルサイトを運営するYahoo! JAPANのノウハウを生かして魅力ある企画を提供していきます。

Yahoo! JAPANでは、「WONDER!」を通じてサブカルチャーを創り出す方々の発信・交流の場を提供することで、新たな価値の創造をサポートしてまいります。

今後もソフトバンクグループは、ソフトバンクイノベンチャーなどにより、従業員の提案を事業に反映し、新しい価値創造が次々と生まれる風土づくりを目指してまいります。

Yahoo! JAPAN

ヤフー株式会社（市場名：東証1部／JASDAQ、銘柄コード：4689、本社：東京都港区、設立年月日：1996年1月31日、代表取締役社長：宮坂 学）が運営するYahoo! JAPANは、1カ月あたり約4,905万人のユニークカスタマー数^※2と、1日23億6,500万ページビューのインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイル、スマートフォンなど多くのサービスを提供しています。

• Yahoo! JAPAN

• ※1
  2011年度は49社、2012年度は51社を対象。
• ※2
  Nielsen Online「NetView」、2012年9月、家庭もしくは職場からのアクセスによる。

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  Apple、Appleのロゴは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
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  iPhoneはApple Inc.の登録商標です。
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  iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
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  Yahoo!およびYahoo!、Y!のロゴマークは、米国Yahoo! Inc.の登録商標または商標です。
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