サステナビリティ

ESGデータ集

環境関連データ

  • 本ページ記載の報告対象範囲(バウンダリ)は2022年度のバウンダリです。2022年度のバウンダリはこちらをご覧ください。

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温室効果ガス排出量(スコープ1&2)

長期目標

 目標バウンダリ
スコープ1&2
(t-CO₂)
2030年度までにカーボンニュートラル達成
(温室効果ガス排出量実質ゼロ)
SBG※1+主要子会社①

排出量削減に関する中長期計画

 FY23FY24FY25FY26FY27FY30バウンダリ
スコープ1&2
(t-CO₂)
547,000509,000403,000375,000347,0000SBG※1+SBKK

実績

 FY18FY19FY20FY21FY22バウンダリ
スコープ1&2
(t-CO₂)
693,953776,104620,929720,619591,878SBG※1+主要子会社①
スコープ1
(t-CO₂)
11,45615,80315,41612,05215,127SBG※1+主要子会社①
スコープ2
(t-CO₂)
682,497760,301605,513708,567576,751SBG※1+主要子会社①
原単位※2
(t/Gbps)
682628411359249SBKK
  1. ソフトバンクグループ株式会社(SBG)は、2020年度よりスコープ1,2におけるカーボンニュートラル(排出量実質ゼロ)を達成しています。今後も継続的にカーボンニュートラルを達成していきます。

  2. 通信量当たり排出量

温室効果ガス排出量(スコープ3)

 FY20
(t-CO₂)
FY21
(t-CO₂)
FY22
(t-CO₂)
算出定義バウンダリ
スコープ 3 合計3,121,4878,685,6029,368,649 SBKK
 カテゴリ1:購入した製品・サービス340,2222,715,6442,916,405製品・サービスの購入金額に、各製品の調達輸送段階を含む排出係数を乗じて算出SBKK
 カテゴリ2:資本財1,446,0991,211,8391,312,591設備投資額に、資本財の価格当たりの排出係数を乗じて算出SBKK
 カテゴリ3:スコープ1、2に含まれないエネルギー関連活動113,432991,0261,262,619使用した電気・熱の使用量に製造過程での燃料調達等に伴う排出係数を乗じ、売電用に外部から電力を調達している場合は、当該電力量に燃料調達時の排出係数を乗じて算出SBKK
 カテゴリ4:輸送、配送(上流)26,481192,923147,001横持ち輸送、出荷輸送について、輸送費に金額当たりの排出係数を乗じて算出(調達輸送はカテゴリ1に含めて算出)SBKK
 カテゴリ5:事業活動から出る廃棄物8372,7021,986産業廃棄物重量に、廃棄物種類・処理方法別の排出係数を乗じて算出SBKK
 カテゴリ6:出張4,2166,14914,780交通費支給額に、交通区分別交通費支給額当たり排出係数を乗じ、宿泊日数に宿泊数当たり排出係数を乗じ、レンタカーの延べ走行距離に、燃料別最大積載量別燃費の排出係数を乗じて算出SBKK
 カテゴリ7:雇用者の通勤12,63415,98017,295従業員の延べ通勤距離に、交通区分別の旅客人キロ当たり排出係数を乗じ、テレワーク時における電力消費量に電力の排出係数を乗じて算出SBKK
 カテゴリ8:リース資産(上流)94,282376,440428,056倉庫およびレンタルオフィスの延べ床面積に、建物用途別・単位面積当たりの排出係数を乗じ、賃借物件に設置・運用している通信設備の消費電力量に、電力の排出係数を乗じて算出SBKK
 カテゴリ9:輸送、配送(下流)603,376716,763678,913出荷輸送について、輸送費に金額当たりの排出係数を乗じて算出SBKK
 カテゴリ10:販売した製品の加工000(算出対象外)SBKK
 カテゴリ11:販売した製品の使用449,0082,275,5372,397,972販売・レンタルした製品の台数に、各製品の生涯電力消費量と電力の排出係数を乗じて算出SBKK
 カテゴリ12:販売した製品の廃棄762148,668160,830販売した製品の延べ重量に、廃棄物種類別の排出係数を乗じて算出SBKK
 カテゴリ13:リース資産(下流)048961レンタルした製品の台数に、電力消費量と電力の排出係数を乗じて算出SBKK
 カテゴリ14:フランチャイズ30,13831,88329,242フランチャイズ店舗の延べ床面積に、建物用途別・単位面積当たりの排出係数を乗じて算出SBKK
 カテゴリ15:投資000(算出対象外)SBKK

エネルギー使用量

 FY18FY19FY20FY21FY22バウンダリ
エネルギー使用量(千kWh)1,355,7031,644,2341,680,5302,263,1512,451,291SBG+主要子会社①
 非再生可能エネルギー由来(千kWh)1,355,6591,611,7181,355,7641,585,9511,402,469SBG+主要子会社①
 再生可能エネルギー由来(千kWh)4432,516324,766677,2001,048,822SBG+主要子会社①

各種環境データの第三者保証取得

ソフトバンク株式会社の2022年度の温室効果ガス排出量(スコープ 1,2,3)およびエネルギー使用量は、外部の第三者である一般財団法人日本品質保証機構の第三者検証を実施しています。(温室効果ガス排出量はISO14064-3、エネルギー使用量はISAE3000に準拠の限定保証水準)

社会関連データ

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人材・ダイバーシティ

 FY18FY19FY20FY21FY22バウンダリ
在籍人数(人)
 合計19,99327,56829,21254,77862,378SBG+主要子会社①
  男性14,20019,35020,54937,17241,480SBG+主要子会社①
  女性5,7928,2188,66317,59820,893SBG+主要子会社①
   収益創出機能※1における女性社員比率(%)3233333739SBG+主要子会社①
   STEM分野※2における
女性社員比率(%)
1514141718SBG+主要子会社①
  その他※385SBG+主要子会社①
在籍者年齢構成(人)
 ~29歳3,6025,3695,25712,18412,638SBG+主要子会社①
 30~49歳13,90818,88820,21036,60141,501SBG+主要子会社①
 50歳~2,4263,1043,5136,4868,300SBG+主要子会社①
管理職数(人)
 合計4,5796,1506,78412,64313,516SBG+主要子会社①
  男性4,2765,5776,12111,78211,446SBG+主要子会社①
  女性3035736631,8612,070SBG+主要子会社①
   初級管理職※4における女性社員数2544825641,4671,620 SBG+主要子会社①
   上級管理職における女性社員数499199400450SBG+主要子会社①
  その他※300SBG+主要子会社②
新規採用者人数(新卒・中途)(人)
 合計6272,2462,2142,9872,824SBG+主要子会社①
  男性7991,6731,6262,2242,102SBG+主要子会社①
  女性300573570736717SBG+主要子会社①
  その他※3105SBG+主要子会社①
新規採用者に占める中途採用者数(人)4691,1481,3131,9481,680SBG+主要子会社①
フルタイム社員の平均採用コスト(千円)※52,9703,1123,3011,1941,260SBG+主要子会社①
社員の平均勤続年数(年)※5
 合計6.56.65.78.68.4SBG+主要子会社①
  男性6.86.85.88.98.8SBG+主要子会社①
  女性6.16.35.57.87.7SBG+主要子会社①
  その他※30.4SBG+主要子会社①
フルタイム社員の離職率(%)9.08.56.17.27.4SBG+主要子会社①
臨時雇用者数(人)4,6845,4505,68023,62622,125SBG+主要子会社②
障がい者雇用率(%)2.12.6SBG+主要子会社③
  1. 営業や販売等、直接的に収益を上げる部門

  2. 日常的にScience, Technology, Engineering, Mathematicsの4分野等の理系知識を活用する部門

  3. グループ内で「その他」の区分を設定している会社のみ集計

  4. エントリーレベルの管理職(一般的には課長相当を指します)

  5. FY21から加重平均で算出

国籍(国・地域別在籍者割合)

全社員FY20FY21FY22バウンダリ
上位1位の国籍日本(96.6%)日本(77.4%)日本(77.3%)SBG+主要子会社①
 上位2位の国籍中国(1.5%)英国(5.3%)韓国(4.8%)SBG+主要子会社①
 上位3位の国籍韓国(0.9%)インド(3.7%)英国(3.2%)SBG+主要子会社①
 上位4位の国籍その他アジア(0.6%)米国(2.9%)インド(2.7%)SBG+主要子会社①
 その他その他(0.4%)その他(10.7%)その他(12.0%)SBG+主要子会社①
管理職
上位1位の国籍日本(98.7%)日本(75.9%)日本(77.1%)SBG+主要子会社①
 上位2位の国籍中国(0.4%)英国(6.3%)英国(5.1%)SBG+主要子会社①
 上位3位の国籍韓国(0.2%)米国(3.6%)韓国(3.7%)SBG+主要子会社①
 上位4位の国籍その他アジア(0.2%)インド(3.0%)インド(2.8%)SBG+主要子会社①
 その他その他(0.4%)その他(11.1%)その他(11.3%)SBG+主要子会社①
  • 小数点第二位以下切り捨てのため、合計値が100%とならない場合があります

給与・報酬※1

 FY20FY21FY22バウンダリ
社員の平均年収(千円)8,2459,14610,000SBG+主要子会社①
 男性9,88810,823SBG+主要子会社①
 女性7,3568,032SBG+主要子会社①
 その他※29,5677,491SBG+主要子会社①
管理職レベルにおける平均基本給年額(千円)
 男性8,1129,59810,347SBG+主要子会社①
 女性7,24810,35610,947SBG+主要子会社①
 その他※2SBG+主要子会社①
管理職レベルにおける平均年収(千円)
 男性11,36514,85415,558SBG+主要子会社①
 女性10,45516,38916,537SBG+主要子会社①
 その他※2SBG+主要子会社①
非管理職レベルにおける平均年収(千円)
 男性6,5087,5888,517SBG+主要子会社①
 女性5,5056,2046,565SBG+主要子会社①
 その他※24,286SBG+主要子会社①
  1. FY21から加重平均で算出

  2. グループ内で「その他」の区分を設定している会社のみ集計

研修と能力開発

 FY20FY21FY22バウンダリ
社員一人当たりの平均年間研修コスト(千円)126113104主要子会社②
社員一人当たりの平均研修時間(時間)1822主要子会社②
  • FY21から加重平均で算出

労働安全衛生

 FY18FY19FY20FY21FY22バウンダリ
休業労働災害度数率000.000.340.02SBG+主要子会社②

ガバナンス関連データ

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政治献金額

FY18FY19FY20FY21FY22バウンダリ
合計額00000SBG+主要子会社④
 ロビー活動(円)00000SBG+主要子会社④
 政治活動(円)00000SBG+主要子会社④
 事業者団体(円)00000SBG+主要子会社④
 その他(円)00000SBG+主要子会社④

社内規程・法令違反等に関する懲戒件数

FY19FY20FY21FY22バウンダリ
人権侵害やハラスメントに関する違反件数0100SBG
腐敗行為(汚職、贈収賄等)に関する違反件数0000SBG
労働問題(長時間労働、不当解雇等)に関する違反件数0000SBG
セキュリティに関する違反件数0000SBG
業務怠慢に関する違反件数0000SBG
プライバシー(顧客個人情報を含む)に関する違反件数0SBG
利益相反に関する違反件数0SBG
インサイダー取引に関する違反件数0SBG

情報セキュリティ

 FY19FY20FY21FY22バウンダリ
ITインフラ重大事故発生数0000SBG

報告対象範囲(バウンダリ)

SBG:ソフトバンクグループ株式会社
SBKK:ソフトバンク株式会社※1
主要子会社①:ソフトバンク株式会社※1、株式会社サイバー大学、福岡ソフトバンクホークス株式会社、SBエナジー株式会社※2、ソフトバンクロボティクス株式会社、Arm Limited、SoftBank Ventures Asia Corp.、SB Global Advisers Limited
主要子会社②:ソフトバンク株式会社※1、株式会社サイバー大学、福岡ソフトバンクホークス株式会社、SBエナジー株式会社※2、ソフトバンクロボティクス株式会社、SoftBank Ventures Asia Corp.、SB Global Advisers Limited
主要子会社③:ソフトバンク株式会社※1、株式会社サイバー大学、福岡ソフトバンクホークス株式会社、SBエナジー株式会社※2、ソフトバンクロボティクス株式会社
主要子会社④:ソフトバンク株式会社※1、株式会社サイバー大学、福岡ソフトバンクホークス株式会社、SBエナジー株式会社※2、ソフトバンクロボティクス株式会社、Arm Limited、SoftBank Ventures Asia Corp.
  1. ソフトバンク株式会社の主な子会社を含む。詳細はソフトバンク株式会社ウェブサイト「ESG主要データ」をご覧ください。

  2. SBエナジー株式会社は、2023年4月28日付でテラスエナジー株式会社へ商号変更しました。

税務関連データ

連結ベースの法人所得税の支払額(純額)

(億円)
 FY18FY19FY20FY21FY225年計
連結ベース4,1546,3634,4555,8935,25926,124
 国内2,8435,7523,1055,5124,69721,909
  SBGおよび国内中間持株会社(100%子会社)3683,2473572,0002,1428,114
  国内事業会社(主にSBKK、ヤフー(株)等)2,4752,5052,7483,5122,55513,795
 海外1,3116111,3503815624,215
  • 納税額と還付額の純額を記載しています。

  • 法人所得税の支払額(連結)は、連結キャッシュ・フロー計算書における「法人所得税の支払額」と「法人所得税の還付額」の純額に一致します。

  • 2018年度の還付額のうち839億円、2020年度の還付額のうち1,211億円はそれぞれ前期に支払った税金の還付に該当するため前期の支払額とネットして表示しています。

  • SBGが2022年度の課税所得に基づき2023年度第1四半期に支払った2,292億円のキャッシュタックスは、上表の2022年度の法人税の支払額には含まれていません。

(ご参考)連結ベースの法人所得税の支払額トップ10(2018年度~2022年度)

(億円)
会社名FY18FY19FY20FY21FY225年計
1.トヨタ自動車8,3667,7758,1018,09812,97245,312
2.NTT6,1344,8835,2434,3437,38427,987
3.ソフトバンクグループ※14,1546,3634,4555,8935,25926,124
4.INPEX3,8814,4392,1813,5279,06023,088
5.KDDI2,8873,0403,3143,6712,89515,807
6.三井住友フィナンシャルグループ2,8382,8581,3572,6873,84413,584
7.本田技研工業2,6362,3052,0632,0314,01313,048
8.三菱UFJフィナンシャル・グループ3,0201,2811,2472,2014,77512,525
9.日本郵政3,6722,2151,6862,7481,24611,568
10.ソニーグループ2,1052,1691,1912,6992,97911,143
  • 出典:S&P Global Capital IQ

  • 基準:(1)日本市場における上場企業を抽出、(2)連結キャッシュ・フロー計算書における法人税の支払額と還付額を元に連結ベースの法人税の支払額を集計、(3)2018年度~2022年度の合計納税額ランキング上位10社

  1. 2018年度の還付額のうち839億円、2020年度の還付額のうち1,211億円はそれぞれ前期に支払った税金の還付に該当するため前期の支払額とネットして表示しています。

2022年度における各会議の開催状況

  • 2022年4月1日〜2023年3月31日の開催状況を記載しています。

  • 期中の就退任および2023年7月現在既に退任している方については注釈で記載しています。

過去の開催状況:2021年度 2020年度 2019年度

取締役会

氏名出席回数/開催回数※1(出席率)
孫 正義7回/9回(77.8%)
後藤 芳光9回/9回(100%)
宮内 謙8回/9回(88.9%)
飯島 彰己9回/9回(100%)
松尾 豊9回/9回(100%)
襟川 恵子9回/9回(100%)
ケン・シーゲル7回/9回(77.8%)
デビッド・チャオ※28回/8回(100%)
川邊 健太郎※39回/9回(100%)
リップブー・タン※41回/1回(100%)
遠山 篤9回/9回(100%)
中田 裕二9回/9回(100%)
宇野 総一郎8回/9回(88.9%)
大塚 啓一8回/9回(88.9%)
  1. 書面決議による取締役会の回数を除く

  2. 2022年6月24日就任

  3. 2023年6月21日退任

  4. 2022年6月24日退任

監査役会

氏名出席回数/開催回数(出席率)
遠山 篤12回/12回(100%)
中田 裕二12回/12回(100%)
宇野 総一郎12回/12回(100%)
大塚 啓一11回/12回(91.7%)

指名報酬委員会

氏名出席回数/開催回数(出席率)
飯島 彰己3回/3回(100%)
松尾 豊3回/3回(100%)
孫 正義3回/3回(100%)

投融資委員会

氏名出席回数/開催回数(出席率)
孫 正義30回/30回(100%)
後藤 芳光31回/31回(100%)
君和田 和子※115回/15回(100%)
ティム・マキ※115回/15回(100%)
ラジーブ・ミスラ※28回/8回(100%)
  1. 2022年10月28日就任

  2. 2022年8月31日退任

ブランド委員会

氏名出席回数/開催回数(出席率)
後藤 芳光17回/17回(100%)
君和田 和子17回/17回(100%)
大賀 夏子17回/17回(100%)
抜井 武暁17回/17回(100%)
飯田 達矢17回/17回(100%)

グループ・リスク・コンプライアンス委員会

氏名出席回数/開催回数(出席率)
ティム・マキ4回/4回(100%)
後藤 芳光4回/4回(100%)
君和田 和子4回/4回(100%)

サステナビリティ委員会

氏名出席回数/開催回数(出席率)
上利 陽太郎※13回/3回(100%)
後藤 芳光3回/3回(100%)
君和田 和子3回/3回(100%)
ティム・マキ3回/3回(100%)
飯田 達矢※2在任中の開催なし
  1. 2022年6月24日就任

  2. 2022年6月24日退任