ソフトバンクグループ株式会社は、戦略的持株会社として、グループ全体のコンプライアンス体制のさらなる強化を図るため、2005年12月に制定した「ソフトバンクグループ役職員・コンプライアンスコード」を改定し、「ソフトバンクグループ行動規範」を制定しました。この行動規範は、あらゆる国・地域、事業分野や部門で働くソフトバンクグループの全ての役職員に適用されます。
「ソフトバンクグループ行動規範」は、「誠実さと尊重」「お客様本位」「透明性と堅牢性」「責任あるAI、人権、社会、環境への取り組み」「公正な事業活動」の5つをコミットメントとして明示しています。そして、それぞれのコミットメントにおいて、倫理的に行動するための方向性を示すアクションステートメントを明記しています。