プレスリリース 2006年

コールセンター業務に関する業務委託契約の変更等に関するお知らせ

2006年3月28日

当社連結子会社であるソフトバンクBB株式会社(本社:東京都港区、代表者:孫 正義、以下、ソフトバンクBB)および日本テレコム株式会社(本社:東京都港区、代表者:倉重 英樹、以下、日本テレコム)は、BBコール株式会社(本社:東京都新宿区、代表者:横山 義彦、以下、BBコール)との間で、コールセンター業務に関する業務委託契約を締結しておりますが、同契約の変更等に関して三社間で合意いたしましたので、下記の通りお知らせ致します。

1.概要

ソフトバンクグループはBBコールとの間で包括的業務提携を行っており、この提携に基づきソフトバンクBBはBBコールとの間で、コールセンター業務に関するインバウンド契約(平成16年から平成22年までの支払総額209,205百万円(平成18年2月末時点における残存支払額167,505百万円))を締結しています。また日本テレコムはBBコールとの間にコールセンター業務に関するインバウンド契約(平成16年から平成22年までの支払総額83,493百万円(平成18年2月末時点における残存支払額69,802百万円))、アウトバウンド契約(支払総額に関する取り決めは行っておりません)、通信設備の一部およびアウトバウンド業務用設備を調達するリース契約(平成16年から平成23年までの支払総額110,930百万円(平成18年2月末時点における残存支払額19,788百万円。なお通信設備のリース契約については平成17年6月にBBコールが他社にすべて譲渡済み))をそれぞれ締結しています。

今般ソフトバンクBB、日本テレコムおよびBBコールの三社は、現状および今後の業務量の見通しのもと、包括的業務提携の趣旨に鑑み、上記インバウンド契約の契約変更、アウトバウンド契約の失効、およびアウトバウンド業務用設備を調達するリース契約の買取に関して合意いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

2.主な契約変更の内容

(1)インバウンド契約

1)契約期間の変更

旧契約 平成16年8月〜平成22年5月
新契約 平成18年3月〜平成27年2月

2)発注/支払単位の変更

旧契約 固定したコミットブース数(支払総額固定)
新契約 業務従事者が稼動した時間(支払総額変動。ただし最低発注時間保証有り)

3)委託業務の対象および範囲

旧契約 ソフトバンクBBおよび日本テレコムが提供する通信サービスにかかるインバウンド業務
新契約 ソフトバンクグループが委託するすべてのインバウンド業務、アウトバウンド業務、オペレーション業務等

(2)アウトバウンド契約

上記(1)インバウンド契約の委託業務の範囲の変更に伴い失効いたしました。

(3)アウトバウンド業務用設備を調達するリース契約

当該リース契約については、16,498百万円でリース資産全額の買取を実施するとともに、失効いたしました。なお当該買取資産の減損に伴う損失については、平成18年3月期第3四半期に引当済みで、営業体制変更損失に含めております。

3.連結業績に与える影響

この業務委託契約の変更に伴い、BBコールへの発注単位を「固定したコミットブース数」から「業務従事者が稼動した時間」に変更することで実際の業務量に合わせた支払方法に変更されます。さらに、委託業務の対象範囲をソフトバンクグループが提供するサービス全体に広げることで、携帯電話事業など今後の新規事業も含めたより幅広いグループ事業に本契約を活用することが見込まれます。

なお、本契約の変更に伴う一時的な費用等の支払はなく、2006年3月期の連結業績に与える影響は軽微であります。

[注]
  • *インバウンド業務:当社の連結子会社が顧客および潜在的顧客に対して提供するサービスに関連する電話、電子メール等の通信媒体を用いた顧客対応業務等。
  • *アウトバウンド業務:当社の連結子会社が現在および将来提供するサービスの拡販等に関して、その顧客および潜在的顧客に対して行う電話、電子メール等の通信媒体を用いたマーケティング業務等。

以上

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