企業情報

略歴:飯島 彰己

2024年6月21日現在

略歴

社外取締役 独立役員

飯島 彰己

Masami Iijima

1950年9月23日生

1974年4月三井物産(株)入社
2006年4月同社執行役員鉄鋼原料・非鉄金属本部長
2007年4月同社執行役員金属資源本部長
2008年4月同社常務執行役員
2008年6月同社代表取締役常務執行役員
2008年10月同社代表取締役専務執行役員
2009年4月同社代表取締役社長(CEO
2015年4月同社代表取締役会長
2016年6月(株)リコー 取締役
2018年6月ソフトバンクグループ(株) 取締役(現任)
2019年6月日本銀行 参与(現任)
2019年6月(株)三越伊勢丹ホールディングス取締役
2021年4月三井物産(株)取締役
2021年6月同社顧問(現任)
2021年6月武田薬品工業(株)取締役(監査等委員)
2022年6月同社取締役(現任)
2023年6月鹿島建設(株)取締役(現任)

所有株式数

1,000 株
2024年6月21日現在
  • 会社法第2条第15号に定める社外取締役

選任理由および期待される役割

飯島 彰己氏は、2009年4月に三井物産(株)の代表取締役社長に就任して以来、6年にわたり同社の経営を指揮し、同社の成長に大きな役割を果たしました。また、2015年4月に同社の代表取締役会長 兼 取締役会議長に就任し、経営の監督および取締役会の実効性向上に貢献する等、企業経営およびコーポレート・ガバナンスに関する豊富な知識と経験を有しています。
同氏は、当社の長期的なグループ戦略に関する提言を行う等、取締役会における経営判断および意思決定の過程において重要な役割を果たしています。
また、少数株主の立場を踏まえた意見を述べ、任意の指名報酬委員会においては委員長として、独立した立場から客観的な議論の展開を主導する等、当社の企業価値向上および経営監督機能の強化に極めて高い貢献をしていると当社取締役会は評価しています。
当社は、当社グループのさらなる成長のために、豊富な知識と経験を活かした監督および提言を行っていただくことを期待し、社外取締役として選任しています。