プレスリリース 1998年

当社連結業績予想の開示について

1998年5月7日

当社は、平成7年4月のCOMDEX買収、平成8年2月末のZiff-Davis publishing Companyの買収、同年4月のYahoo! Inc.への出資 および同年9月のKingston Technology Companyの買収等をはじめとして、デジタル情報産業の先進国であります米国にて積極的に事業展開を図ってまいりました。その結果、当社連結業績に占める海外事業の割合は飛躍的に増加(平成10年3月期の連結営業利益の 81.5%)いたしました。これを受け、当社は連結業績重視を基本方針に通常では公表する義務のない中間連結決算の開示も平成10年3月期中間期から開始いたしました。

このような状況下、当社は平成10年4月29日に海外の主要子会社でありますZiff-Davis Inc.(以下「ZD社」という。)を、ニューヨーク証券取引所に上場いたしました。企業内容開示制度の最も厳しい米国での上場を契機に、当社グループの企業内容開示について下記の通り対応する所存であります。

  • 1. 米国における上場会社は、1934年証券取引法により、四半期報告を、四半期末終了後 45日以内に米国証券取引委員会(SEC)に提出する義務を有しております。当社といたしましては、当社連結業績の中で大きな比重を占めるZD社の財務内容の透明性を 図るため、ZD社が四半期報告を米国で発表後、速やかに日本でも発表する予定であります。

  • 2. これまで連結決算発表時に公表しておりました次期の当社連結業績予想(売上高、経常利益、当期利益)につきましては、下記の理由から、ZD社の年間予想がほぼ確定した段階で速やかに公表することといたします。

    • (1) ZD社として、米国証券取引法並びにその他関連法律に関わる損害賠償等のリスクが生じる可能性があるため、大半の米国上場企業と同様、業績予想はしないこと。

    • (2) ZD社の当社連結業績に占める比率が大きいため、次期当社連結業績予想の発表によりZD社の次期業績予想を連想させる恐れがあること。

なお、単独の次期業績予想につきましては、これまで通り、決算発表と同時に行います。また、中間連結決算についても、ひき続き開示してまいります。

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