ボーダフォン(株)を連結して初めてとなる今回の決算説明会には、320名を超える方々が参加され、質疑応答を含め約2時間にわたって行われました。

代表取締役社長の孫は「現在私は朝から晩まで携帯事業のことで頭がいっぱいです。今振り返ってみてもボーダフォン(株)を買収することができて本当に良かった、千載一遇のチャンスを手にすることができたのだと感じています。決して簡単な競争ではありません。しかし今後5年、10年といった単位で考えたとき私たちは十分に戦っていくことができると感じています。私たちは携帯事業における4つのコミットメントを着実に進め、お客様に感動を与えることができるようなサービスを提供することを目標にしていきます。」と携帯事業にかける強い意気込みを新たに語りました。