「第14回 日経アニュアルリポートアウォード」で入賞

ソフトバンク株式会社

このたび、ソフトバンク株式会社が発行した「アニュアルレポート 2011」が、日本経済新聞社主催の「第14回 日経アニュアルリポートアウォード」の「本賞審査」部門で入賞しましたので、お知らせします。

「日経アニュアルリポートアウォード」は、日本経済新聞社が、日本企業が発行するアニュアルリポートのさらなる充実と普及を目的に1998年から毎年実施しており、現役の機関投資家をはじめとした審査委員からの評価をもとに、優れたアニュアルリポートを選出するものです。当社は2006年から同賞に参加し、2007年に初めて入賞して以来、今回で計4回目の受賞となります。

「アニュアルレポート2011」では、「SIMPLE, SMART, SUSTAINABLE」をキーワードに、2010年度の連結業績と、創業30年を迎えたソフトバンクの理念とビジョンを、「シンプル」にわかりやすく解説しています。またビジョン実現に向けた戦略を、「スマート」に情熱を持って展開している様子をさまざまな角度からご紹介し、次の30年を見据えたソフトバンクの「サステイナブル」な成長力についてご理解いただくことを目指しております。このたびの受賞では、全体を通じた高い完成度と、創業30年にふさわしいメッセージ性をご評価いただきました。

ソフトバンクは、今後もアニュアルレポートのさらなる充実を追求するとともに、株主・投資家の皆さまに対して、よりタイムリーで的確なディスクロージャーを心掛け、積極的なIR(投資家向け広報)活動に取り組んでいきます。

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