CDPによる2022年「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定

ソフトバンクグループ株式会社（以下「当社」）は、国際的な環境非営利団体CDPによる「サプライヤー・エンゲージメント評価（以下「本評価」）において、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定されたことをお知らせします。

本評価は、企業が気候変動課題に対して、どのようにサプライヤーと協働しているかを評価するもので、「ガバナンス」「目標」「スコープ3排出量」「サプライヤーとのエンゲージメント」の4項目について評価が行われます。2022年においては、CDP気候変動質問書に回答した企業の上位8％が「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定されました。

ソフトバンクグループでは、今回評価されたサプライヤーとの協業をはじめ、再生可能エネルギーに関連するテクノロジー分野への投資など、気候変動課題に関するさまざまな取り組みをグループ全体で実施しています。今後も気候変動への対応を含む各種ESGの取り組みを推進し、情報革命をリードする企業として、持続可能な社会の実現に向けた責任を果たしていきます。

ソフトバンクグループの気候変動への取り組みは、以下をご参照ください
https://group.softbank/sustainability/environment#2

CDPについて
https://www.cdp.net/en

サプライヤー・エンゲージメント・リーダーについて
https://bit.ly/SERLeaderboard22