ソフトバンクとノベル中小規模イントラネット向けのソリューションを提供
中堅企業向けのイントラネットソリューションで販売提携
ソフトバンク株式会社(本社:東京都中央区日本橋箱崎町24-1、代表取締役社長:孫正義)とノベル株式会社(本社:東京都世田谷区三宿1-13-1、代表取締役社長:武内重親)は、中小規模イントラネット向けのソリューションを共同で提供するとともに販売提携を行い、本ソリューションによるビジネス拡大を推進してまいります。
ノベルのIntranetWareは、イントラネットに必要な機能を標準装備し、多種多様なクライアントが混在する環境をシームレスに接続する高性能なイントラネットプラットフォームです。また、米シスコシステムズ製のCatalyst1900/2820シリーズは、高速なインターフェース(100 Mbps Ethernet)をサポートし、コストパフォーマンスに優れたLANスイッチです。
今回提供するソリューションでは、IntranetWare とCatalystシリーズを核にすることで10〜50クライアント前後の中小規模ネットワークを簡単かつ低い総所有コスト(TCO:Total Cost of Ownership)で構築し、高速なイントラネット環境を実現します。また、NetWare 3.12 Jにて構築されている既存のLAN環境を最新かつ高速なイントラネット環境へ移行することができます。
ソフトバンクとノベルは、本ソリューションを全国28,000のソフトバンク加盟店を通じてユーザに提供します。なお、1997年11月30日より販売を開始し、初年度で約10億円の販売を見込んでいます。
以上
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