「Microsoft BackOffice Small Business ServerVersion 4.0」日本語版拡販のための販売支援をソフトバンクが展開
ソフトバンク株式会社(以下ソフトバンク、本社:東京都中央区、代表取締役社長:孫 正義)は、マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:成毛 真)より平成10年3月13日に全国の販売店で発売される小規模オフイス向け統合ビジネスサーバー「Microsoft BackOffice Small Business Server Version 4.0」日本語版(以下:SBS)拡販のための販売支援を積極的に展開します。
SBSは、マイクロソフトにおいて小規模オフイス向けの統合ソリューションの中核として位置づけられ、専門のシステム管理者のいない小規模オフイスをターゲットとした戦略商品です。よってソフトバンクは、今後のサーバー及び日本の小規模オフィスへのビジネス開拓を展開する上で、SBSの拡販は必要不可欠と考えています。
SBS拡販のためソフトバンクが行う販売支援は以下の通りです。
1.SBS活用ガイドの配布
SBSを中心に中小企業でも簡単にネットワーク環境の構築ができることを解説し、ネットワーク環境の構築に必要なPC Server、周辺機器、ソフトウェアを紹介した小冊子です。発行時期は3月上旬で、配布先はソフトバンクの主要取引ディーラーの予定です。 発行部数は50,000部の予定です。
2.SBS導入KITの販売
ソフトバンク株式会社の主要取引先の社内検証を目的として、SBS、PC Server、評価用プロダクト、トレーニング等をセットしたオリジナル特別KITを販売します。販売数は100KIT限定で、発売は3月上旬を予定です。販売価格は未定です。
3.SBSトレーニングの開催
エスビーネットワークス株式会社(ソフトバンクの100%子会社)は、ATEC(Microsoft Authorized Technical Education Center/マイクロソフト認定トレーニングセンター)により、SBSを実際に体験できる技術セミナーを開催します。開催は3月上旬の予定です。
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Microsoft、BackOfficeは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。
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