ソフトバンクグループのCSR活動について
毎年11月を次世代育成への取り組み強化月間に本日より、「ホークスジュニアアカデミー野球教室 in 東京 2008」の応募受付を開始
ソフトバンクグループ(代表者:孫 正義)は、本年より、CSR活動の一環として、国が定める「家族の日」(11月第3日曜日)にあわせて毎年11月を「夢と志を持つ次世代の育成」への取り組み強化月間と位置づけ、社内外に向けた次世代育成プログラムを実施します。
なお、本年度の主な取り組みは以下のとおりです。
1.社外向けプログラム:「ホークスジュニアアカデミー野球教室 in 東京 2008」の開催
次世代を担う子どもたちに、スポーツを通じて、夢に向かってチャレンジする力を身につけてもらうことを目的とし、福岡ソフトバンクホークスの元プロ野球選手がコーチをつとめる「ホークスジュニアアカデミー野球教室 in 東京 2008」を開催します。
「ホークスジュニアアカデミー野球教室」は従来より、野球振興と次世代育成を目的に、福岡ソフトバンクホークスのCSR活動として地元九州にて回を重ねてきましたが、このたび初めて、ソフトバンクグループのCSR活動として東京で開催する運びとなりました。当日は、コーチへの質問コーナーや、球団マスコット“ハリー&ハニー”との記念撮影など、家族でお楽しみいただけるプログラムもご用意しています。
なお、本日より、NPO法人ホークスジュニアアカデミーの公式サイトにて、参加者の応募受付を開始します。
「ホークスジュニアアカデミー野球教室 in 東京 2008」の開催概要
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日程 | 2008年11月22日(土)、23日(日) |
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会場 | 明治神宮外苑 室内球技場(東京都新宿区) |
対象 | 小学校1~6年生(計192名) |
参加費 | 無料 |
応募方法 | NPO法人ホークスジュニアアカデミーの公式サイト内の専用申込フォーム(http://hawks-npo.jp/tokyo2008/)に必要事項をご記入の上、お申し込みください(応募多数の場合は抽選となります)。 |
募集期間 | 2008年9月30日(火)~2008年11月3日(月)23時まで |
お問い合わせ先 | NPO法人ホークスジュニアアカデミー TEL:092-847-8951(受付時間:平日10:00~12:00、13:00~17:00) Eメール:info@hawks-npo.jp |
主催 | ソフトバンクグループ※1 |
協力 |
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※1
ソフトバンク、ソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコム、ソフトバンクIDC、ディーコープ、アットワーク、ソフトバンク・プレイヤーズ、ソフトバンク クリエイティブ、ソフトバンク・ペイメント・サービス、ソフトバンク・テクノロジーの各社が協賛しています(2008年9月29日時点)。
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※2
東京メトロポリタンテレビジョン株式会社については、10月31日時点で追記いたしました。
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※1
2.社内向けプログラム:「家族のきずな応援キャンペーン」を展開
ソフトバンクグループの社員を対象に、子どもを産み育てやすい職場づくりを目的として、「家族のきずな応援キャンペーン」を展開します。キャンペーンの主な内容は以下のとおりです。
(1)休暇取得の推進
11月~1月の3ヵ月間を対象に、組織として社員の休暇取得の促進を徹底し、ワークライフバランス(仕事と生活の調和)を推進します。
(2)ファミリー・デイの実施
「家族の日」(11月16日(日))に、社員の家族に会社や職場への理解を深めてもらうことを目的として、ソフトバンクモバイルがケータイリサイクルの収益金の一部を寄付する「南西諸島生きものマッププロジェクト」(世界自然保護基金(WWF)による環境保全活動)の写真展や、東京湾を一望できるソフトバンク本社25階の社員食堂での「日本一にチャレンジ!太巻きづくり」などのイベントを開催します。
(3)ワークショップ/セミナーを開催
文部科学省が行う「子どもの生活リズム向上のための調査研究」の一環であるワークショップ「父親サロン」や、親業訓練協会によるセミナーなどを開催し、社員が育児や家族のコミュニケーションについて積極的に考える機会を創出します。
(4)「私の家族のきずな」をテーマに写真とコメントを募集
グループイントラ(社員向けサイト)にて、「私の家族のきずな」をテーマにした写真とコメントを募集します。社員の投票によって「ファミリー・アワード」に選ばれた社員には、ソフトバンク本社オフィスも眼下に眺められる東京湾ヘリクルージングのほか、ホークス・グッズなどの賞品が贈呈されます。
ソフトバンクグループは、ステークホルダーの皆さまとともに発展を遂げる企業であり続けるために、今後もソフトバンクグループCSR基本方針にのっとり、社会からの信頼に応えるための事業活動を推進してまいります。
以上
ソフトバンクグループCSR基本方針について
ソフトバンクグループでは、2008年4月、ステークホルダーの皆さまとの相互発展を目的に「ソフトバンクグループCSR基本方針」を制定し、お客様、株主の皆様、従業員、取引先の皆様、社会の各ステークホルダーに対する企業姿勢を明記しています。
制定の背景
ソフトバンクグループでは従来より、「デジタル情報革命を通じて、人々が知恵と知識を共有することを推進し、企業価値の最大化を実現するとともに人類と社会に貢献する」という経営理念のもと、グループ各社がそれぞれの事業を通じて社会への貢献に取り組んでまいりました。
ここ数年で急速に企業規模が拡大し、各ステークホルダーに対する影響度が増してきたことを受け、これからさらなる成長を目指すためにも、グループ一体となって社会からの信頼に応えるための事業活動の推進に取り組んでいく必要があるとの認識から、2008年4月、「ソフトバンクグループCSR基本方針」を制定しました。
内容
私たちは…
私たちソフトバンクグループは、「デジタル情報革命を通じて、人々が知恵と知識を共有することを推進し、企業価値の最大化を実現するとともに人類と社会に貢献する」という経営理念のもと、事業を通してステークホルダーの皆さまとともに発展を遂げる企業でありたい。
そのために、私たちは、自らにこう問いつづけます。
創っているだろうか
ワクワクする驚きを。わかりやすさと安心を。みんなの「うれしい」を。
進めているだろうか
成長へのあくなき挑戦を。健全で透明な経営を。公正で適時な情報開示を。
持っているだろうか
チャレンジと成長の場を。個性が活かされる環境を。頑張りと成果が評価される仕組みを。
築いているだろうか
相互の信頼を。公正な取引関係を。革新を生み出すパートナーシップを。
育んでいるだろうか
健全なインターネット社会を。夢と志をもつ次世代を。地球の未来を。
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