業績予想(連結フリー・キャッシュ・フロー)の上方修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成21年4月30日に公表した平成22年3月期(2009年度)業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
平成22年3月期(2009年度)通期連結業績予想の修正(平成21年4月1日〜平成22年3月31日)
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連結営業利益 | 連結フリー・ キャッシュ・フロー※ | |
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前回発表予想(A) | 4,200 | 2,500 |
今回発表予想(B) | 4,200 | 3,000 |
増減額(B-A) | — | 500 |
増減率(%) | — | 20.0% |
(ご参考)前期実績 (平成21年3月期) | 3,591 | 1,815 |
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営業キャッシュ・フローと投資キャッシュ・フローの合計値
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修正の理由
これまで平成22年3月期(2009年度)通期連結業績予想については、連結営業利益4,200億円、連結フリー・キャッシュ・フロー(連結営業キャッシュ・フローと連結投資キャッシュ・フローの合計値)は2,500億円のプラスとしてきました。
当第2四半期連結累計期間における業績動向を踏まえ、連結営業利益の通期予想については当初見通しを据え置く一方、連結フリー・キャッシュ・フローについては、当初見通しから500億円の改善効果を織り込み、3,000億円のプラスに上方修正いたします。この上方修正は主に、ソフトバンクモバイル株式会社などの通信事業の子会社において、営業キャッシュ・フローが改善する見通しとなったことによるものです。
当社グループではキャッシュ・フローを重視した経営を行っております。当社グループにおいては今後も、フリー・キャッシュ・フローを重要な指標として捉え、その更なる拡大に注力するとともに、“持続可能な成長”を続けていきます。
以上
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本資料の業績予測については、作成時点で入手可能な情報に基づく将来に関する見通しであり、さまざまなリスクおよび不確実性が内在しています。実際の業績は経営環境の変動などにより、これら見通しと大きく異なる可能性があります。 |
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