横浜市のワクチン3回目接種に協力
横浜市に集団接種会場となる施設を無償で提供
ソフトバンクグループ株式会社の100%子会社であるSB新型コロナウイルス検査センター株式会社(以下「SB新型コロナウイルス検査センター」)は、横浜市の3回目集団接種会場となるWeWorkオーシャンゲートみなとみらい(横浜市西区)の利用料を負担し、横浜市に無償で提供することをお知らせします。
WeWorkオーシャンゲートみなとみらいは、厚生労働省が新型コロナウイルス3回目接種の対象年齢を12~17歳に拡大したことを受け、若年層がワクチンを接種しやすくするために横浜市が設置する臨時の集団接種会場「WeWorkみなとみらい会場」として使用される予定です。横浜市は、2022年4月22日から始まる同会場での接種に向け、4月13日から予約受付を開始します。
予約方法やWeWorkみなとみらい会場の詳細については、横浜市の特設ページをご覧ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/vaccine/vaccine-portal/
ソフトバンクグループでは、政府や自治体が推進する新型コロナウイルスワクチン接種の早期実施に協力しており、2021年6月から大規模接種会場の運営、職域接種などを進めてきました。また、2022年2月以降、SB新型コロナウイルス検査センターは、東京都の大規模接種会場「東京都乃木坂ワクチン接種センター」として使われているWeWork乃木坂の会場利用料を全額負担することで、東京都が推進する新型コロナウイルスワクチンの3回目接種にも協力しています。このたび、横浜市に協力することで、政府や自治体が推進する新型コロナウイルスワクチンの3回目接種にさらに貢献することを目指します。
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