連結の範囲及び持分法の適用範囲の見直しに関するお知らせ
当社はボーダフォン株式会社の買収に伴い、連結売上高については2兆円を超える規模に、また総資産についても4兆円規模の企業グループとなりました。当社はこのような状況の下、連結財務諸表における重要性の観点から、平成19年3月期第1四半期より連結の範囲及び持分法の適用範囲の見直しを行いました。詳細は次のとおりです。
1. 連結子会社から非連結子会社への異動
計40社
2. 持分法適用関連会社から持分法非適用関連会社への異動
計18社
3. 当該連結範囲の変更が連結財務諸表に与える影響額
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1.売上高の減少額 | 952百万円 |
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2.当期純利益の減少額 | 114百万円 |
3.利益剰余金の増加額 | 361百万円 |
4.総資産の減少額 | 5,545百万円 |
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当該影響額はすべて平成19年3月期第1四半期の実績値です。なお当期純利益の減少額は、除外対象会社の当社持分の単純合算値です。
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4. 連結範囲の変更日
平成18年4月1日
5. ご参考
(1)連結子会社から非連結子会社への異動
- ブロードバンド・インフラ事業(計4社)
- BTコンサルティング株式会社
- アジアビジョン・ジャパン株式会社
- グリーンフィールド株式会社
- ビー・ビー・バックボーン株式会社
- 固定通信事業(計9社)
- BBIX株式会社
- JAPAN TELECOM AMERICA, INC.
- Japan Telecom Singapore PTE Ltd
- Japan Telecom UK Ltd.
- JTOS株式会社
- テレコムエンジニアリング株式会社
- 日本テレコムインシュアランス株式会社
- 日本テレコムインフォメーションサービス株式会社
- 杰梯系統集成(上海)有限公司
- インターネット・カルチャー事業(計6社)
- ジオシティーズ株式会社
- ブライダルコンシェルジェ株式会社
- ブロードキャスト・コム株式会社
- 株式会社キュリオシティ
- 株式会社サーフモンキー・アジア
- 上海英函市場信息諮詢有限公司
- イーコマース事業(計8社)
- アビリティデザイン株式会社
- コマースオペレーション株式会社
- ソフトバンク・ロジスティクス株式会社
- バリューモア株式会社
- 株式会社インベストリア
- 株式会社クリエイティブ・バンク
- 帝德璞咨詢(上海)有限公司
- 有限会社カービュー・エージェント
- その他の事業(計13社)
- ハリウッドチャンネル株式会社
- 株式会社アリスネット
- MOVIDA SOLUTIONS株式会社
- SBTコンサルティング株式会社
- イーシー・アーキテクト株式会社
- セキュアイーサ・マーケティング株式会社
- ソフトバンク・モバイル・テクノロジー株式会社
- 株式会社エーアイピーブリッジ
- イーシーリサーチ株式会社
- リアライズ・モバイル・コミュニケーションズ株式会社
- 株式会社ジャジャ・エンタテインメント
- 有限会社ネットビジョン株式会社
- 福岡リアルエステート
(2)持分法適用関連会社から持分法非適用関連会社への異動
- ブロードバンド・インフラ事業(計5社)
- ラオックス・ビービー株式会社
- 株式会社MPTBB
- 株式会社ビー・ビー・マーケティング
- 株式会社マックスブロードバンド
- 株式会社ヤマダブロードバンド
- イーコマース事業(計5社)
- CJインターネットジャパン株式会社
- S&Rエクスプレス株式会社
- アバンクエストBB株式会社
- シーエムネット株式会社
- 株式会社イーベスト
- その他の事業(計8社)
- ルネサンス・アカデミー株式会社
- イー・コマース・テクノロジー株式会社
- 安徽科大恒星電子商務技術有限公司
- 株式会社イーツ
- イーブック・システムズ株式会社
- イングリッシュタウン株式会社
- トライベック・ストラテジー株式会社
- 株式会社オービス
以上
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