業績予想の上方修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成20年10月29日に公表した平成21年3月期(2008年度)業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
平成21年3月期(2008年度)通期連結業績予想の修正(平成20年4月1日〜平成21年3月31日)
連結営業利益 |
連結営業
キャッシュ・フロー |
連結投資
キャッシュ・フロー |
連結フリー・
キャッシュ・フロー ※ | |
---|---|---|---|---|
前回発表予想(A) | 3,400 | 4,200 | △2,800 | 1,400 |
今回発表予想(B) | 3,400 | 4,200〜4,300 | △2,800〜△2,700 | 1,500 |
増減額(B-A) | − | 0〜100 | 0〜100 | 100 |
増減率(%) | − | 0%〜2.4% | − | 7.1% |
(ご参考)前期実績
(平成20年3月期) | 3,242 | 1,582 | △3,224 | △1,642 |
- ※ 営業キャッシュ・フローと投資キャッシュ・フローの合計値
修正の理由
これまで平成21年3月期(2008年度)通期連結業績予想については、連結営業利益3,400億円、連結営業キャッシュ・フローは4,200億円のプラス、連結投資キャッシュ・フローは2,800億円のマイナス、連結フリー・キャッシュ・フロー(連結営業キャッシュ・フローと連結投資キャッシュ・フローの合計値)は1,400億円のプラスとしてきました。
当第3四半期連結累計期間における業績動向を踏まえ、連結営業利益については当初予想を据え置く一方、連結営業キャッシュ・フローについては移動体通信事業における運転資本の改善などにより4,200億円〜4,300億円のプラスに、また連結投資キャッシュ・フローについては設備投資の効率化により2,800億円〜2,700億円にそれぞれ修正し、連結フリー・キャッシュ・フローについては、当初見通しを100億円上方修正し、1,500億円のプラスとなります。
当社グループではキャッシュ・フローを重視した経営を行っております。当社グループにおいては今後も、フリー・キャッシュ・フローを重要な指標として捉え、その更なる拡大に注力するとともに、“持続可能な成長”を続けていきます。
なお、平成22年3月期(2009年度)通期連結業績予想についても当初見通しを据え置き、変更はありません。
(参考)平成22年3月期(2009年度)通期連結業績予想(平成21年4月1日〜平成22年3月31日)
連結営業利益 |
連結営業
キャッシュ・フロー |
連結投資
キャッシュ・フロー |
連結フリー・
キャッシュ・フロー | |
---|---|---|---|---|
業績予想(平成20年10月29日公表) | 4,200 | 5,000 | △2,500 | 2,500 |
以上
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