TOMODACHI
  • TOMODACHI ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム
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わたしたちも
復興の役にたちたい

2011年3月11日に発生した東日本大震災により、
多くの人々に悲しみが訪れました。
長く続くことが予想される東北の復興を支えるために、
私たちにできることは何か。
東北の未来をつくる若者たちが、夢と希望を持ち、
東北に変化を起こしてほしい。
自らの力で未来を作る力を培ってほしい。
そんな思いで、2012年から本プログラムを実施しています。

ABOUT概要

TOMODACHIサマー・ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム2.0とは?

「TOMODACHIサマー・ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム2.0~未来に向けてのレジリエントなコミュニティづくり~」は、高校生・大学生(東日本大震災発生時に岩手県・宮城県・福島県に居住し、現在も該当3県にお住まいの方)15人(予定)を対象に実施するものです。7月30日より約3週間、米国カリフォルニア大学バークレー校などで地域貢献とリーダーシップについて学びます。また、社会課題を解決するためのアイデアを考え、それをプランニングし遂行する方法を学び、それぞれの課題解決のためのアクションプランを作成します。12月には、プロセスや結果発表の報告会を実施する予定です。なお、プランニングから帰国後のアクションプラン実行まで、岩手県、宮城県、福島県で起業家育成や地域活性化を手がけた経験を持つメンターがサポートします。
本プログラムは、2012年から実施してきた「TOMODACHIサマー・ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」を発展させたものです。これまで1,000人を超える岩手県、宮城県、福島県の高校生・大学生に地域貢献とリーダーシップについて学ぶ機会を提供し、東北地域の若きリーダーを育成してきました。

リーダーシップスキルと地域貢献を学ぶ+アメリカの文化を体験し交流する=東北の未来を担うリーダーへ

ソフトバンクグループ株式会社 代表取締役 会長兼社長執行役員 孫 正義

社長メッセージ

16歳の時に渡米し、新しい文化やライフスタイルに触れたことで私の人生は大きく変わりました。私の母校、カリフォルニア大学バークレー校で行われる本プログラムの参加者は、米国で得た経験を活かして地元で続々と活動を始め、大きな成果を出しています。挑戦することで未来を変えることができます。より多くの高校生にとって、本プログラムが夢をつかむための最初の一歩になることを強く願っています。

ソフトバンクグループ株式会社
代表取締役 会長兼社長執行役員
孫 正義

REQUIREMENTS
募集要項

参加者選抜対象条件や選考方法などについてはこちらをご確認ください。

プログラム内容
チームビルディングとフィールドワーク
  • 参加者同士が信頼関係を築くためのワークショップ
  • 町の課題を把握するため、現場で情報収集するフィールドワーク
チームビルディングとフィールドワーク
ディスカッション
  • 座学ではないディスカッションを中心とした講義
  • グループで町の課題を解決するためのアイディアを作成
ディスカッション
プレゼンテーション
  • プレゼンテーション資料(模型・デジタルプレゼンテーション)を作成し、発表
プレゼンテーション
米国文化・リーダーシップ
  • 米国の若手起業家や高校・大学生、米国で活躍する日本人との交流
  • 米国文化を体験できるアクティビティ
米国文化・リーダーシップ
帰国後、地元での地域貢献活動
  • 自分が地元で実施する地域貢献活動を企画・実行
  • ソフトバンクグループ株式会社幹部によるプロジェクト推進講座
帰国後、地元での地域貢献活動

VOICE参加者の声

何でもやってみようと
思えるようになった。
一緒にアクションしよう!

白岩 春奈さん
福島県いわき市出身/2012年渡米/渡米時高校1年生

Q1

参加してよかったことは?

A1

どんな意見でも受け入れてくれる人との出会いがあって、何でもやってみようって思えるようになりました!

Q2

これから参加するみんなへのメッセージ

A2

プログラムに参加することがゴールじゃなくて、参加してからがスタートでした。みんなで一緒にアクションしよう!

まるで世界が変わったと
思えちゃうほど、
自分自身が変われるんです。

伊藤 成美さん
宮城県石巻市出身/2017年渡米/渡米時高校1年生

Q1

参加してよかったことは?

A1

高校生の私でも地域の力になれる!ということを知ってから、色んな人と関わることが楽しくなりました。‬

Q2

これから参加するみんなへのメッセージ

A2

世界が変わったように思えちゃうほど、自分って変われます。3週間が終わっても仲間とつながれて、前より毎日がキラキラしています!

一緒にドキドキできる
仲間と出会って、
やりたいことの幅が広がった。

村井 旬さん
岩手県宮古市出身/2013年渡米/渡米時高校2年生

Q1

参加してよかったことは?

A1

多くの出会いの中で、自分の夢ややりたいコトの幅が広がりました。今も当時描いてた夢の近くを歩んでいます!

Q2

これから参加するみんなへのメッセージ

A2

未だにTOMODACHIの仲間と遊んだり、相談したり、一緒にお仕事をする機会もあります。一緒にドキドキできる仲間が見つかる場です。

以下のリンクから過去に開催されたプログラムの様子をご覧いただけます。

過去のプログラムをみる

ACTION帰国後の活動

TOMODACHI ソフトバンク・リーダーシップ・プログラムでは、米国留学を通じた学びだけでなく、
帰国後の地域における活動を通して、実世界で活かすリーダーシップや実現力を養います。

チャレンジストーリー

プログラムに参加した高校生が、帰国後に取り組んださまざまなアクションや取り組みについて紹介します!

岩手のみんなのストーリー

岩手のみんなのストーリー

宮城のみんなのストーリー

宮城のみんなのストーリー

福島のみんなのストーリー

福島のみんなのストーリー

その他のチャレンジストーリーをみる

SUPPORT卒業生を継続支援

プログラム終了後も、卒業生に対してチャレンジを促進する取り組みを実施しています。

フェロー・ワークシップ制度

フェロー・ワークシップ制度は、2017年12月にスタートした、本プログラム卒業生向けの実践的インターンシップ制度です。参加者は、当プログラム卒業生の交流を促進するための施策やソフトバンクグループのCSR業務などに携わります。実践的な業務を通じ、参加者自身の成長に寄与することを目的に実施しています。

「ツール・ド・東北」への出展

「ツール・ド・東北」は、株式会社河北新報社とヤフー株式会社の主催により東日本大震災の復興支援、および震災の記憶を未来に残していくことを目的とした自転車イベントです。メイン会場である石巻専修大学構内のイベントエリアに「TOMODACHIブース」を構え、高校生らしい視点で参加者と交流を図っています。

MOVIE
動画ライブラリー

  • TOMODACHI ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム

    東日本大震災の被災3県の高校生を毎年100名、
    米国研修に無償で招待し、地域貢献を学ぶ機会を提供しています。
    渡米を通じて参加者たちに生まれた、心境の変化は・・・?

  • TOMOTRA
    ~被災地の高校生がいわきの魅力を伝える観光ツアー~

    TOMOTRAは、原発の被害で観光客が激減したいわきを盛り上げるために、地元の高校生が自ら企画、ガイドしていわきの魅力を伝えるバスツアーです。

  • ここばな ~ここでしか聞けない話~
    Vol.18 TOMODACHIプログラム卒業生のいま

    震災発生当時、中高生だった子どもたちも、今では大学生や社会人になりました。
    今どんなことを思い、そしてどんな成長をしてきたのか、話を聞いてみました。

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