サステナビリティに関する重要課題(マテリアリティ)の更新について
ソフトバンクグループ株式会社
ソフトバンクグループ株式会社は、グループを取り巻く社会環境や事業環境などの変化を踏まえ、サステナビリティに関する重要課題(以下「マテリアリティ」)の見直しを行い、更新した上で、特に優先度の高いマテリアリティである「責任あるAI」「気候変動」「人的資本」については、目標・アクションプランを設定しました。
サステナビリティに関する重要課題(マテリアリティ)
https://group.softbank/sustainability/mission/materiality
更新したマテリアリティは以下の通りです。
マテリアリティ | コンセプト |
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責任あるAI | 常に情報革命の最先端に立ち、責任あるAIの活用を通じて新たな価値を創造し、人々の幸せに貢献します |
気候変動 | 多様な企業群の事業活動を通じてグローバルな気候変動の課題解決に挑みます |
人的資本 | 価値創造の源泉である人材の挑戦と活躍を支える基盤を整えることで、持続的な成長を目指します |
プライバシー保護/情報セキュリティ | 情報革命の担い手として、情報資産の保護に真摯に取り組み、安心・安全なデジタル社会の実現を牽引します |
投資先のサステナビリティ | 戦略的投資持株会社として、投資を通じて、投資先とともに、持続可能な社会の実現に貢献します |
コーポレート・ガバナンス | 自由・公正・革新の基本思想の下、透明性や実効性が確保されたガバナンス体制を強化します |
デジタルインクルージョン | 情報革命を推進することで、誰もがテクノロジーの恩恵を享受できるデジタルデバイドのない世界を目指します |
人権の尊重 | 事業活動のあらゆる場面において、サプライチェーンなどを含む全ての人々の人権を尊重します |
自然資本の保全 | 地球市民の一員として、地球環境の保全に真摯に取り組んでいきます |
サプライチェーンのサステナビリティ | あらゆる事業活動において、ステークホルダーと協働し、持続可能なサプライチェーンの構築を追求します |
ソフトバンクグループは、サステナビリティビジョン「考えるのは、300年後の人と地球」のもと、持続可能な社会の実現に向けて、情報革命をリードする企業としての責任を果たしていきます。
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