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プレスリリース

(開示事項の中止)当社子会社Arm Limited全株式の売却契約の解消及びArm Limitedの株式上場の準備に関するお知らせ

ソフトバンクグループ株式会社

当社は、2020年9月14日付「当社子会社Arm Limited全株式の売却に関するお知らせ」にてお知らせのとおり、当社100%子会社であるSoftBank Group Capital Limited(以下「SBGC」)、及びソフトバンク・ビジョン・ファンド1(以下「SVF1」)が保有するArm Limited(以下「Arm」)の全株式を米国の半導体メーカーであるNVIDIA Corporation(以下「NVIDIA」)に対して売却すること(以下「本取引」)について、2020年9月13日(米国時間)、SBGC、SVF1及びNVIDIAの間で契約(以下「本契約」)を締結しました。その後、当社及びNVIDIAは本取引の実現に向けて誠実な努力を続けてきましたが、規制上の課題に鑑み、2022年2月8日に本契約を解消することに合意しましたのでお知らせいたします。なお、本契約の解消に伴い、本契約締結時にSBGCが売却対価の前受金として受領していた12.5億米ドル※1(1,438億円※2)については、本契約の条項に基づき返金の義務はなく、2022年3月期第4四半期に利益として認識されます。

今後、当社及びArmは、Armの2022年度中の株式上場を準備していきます。Armは、半導体技術開発のグローバル・リーダーとして、あらゆるものがつながっている今日の世界を形成するパーベイシブ・コンピューティング※3の中心的役割を担っています。Armのプロセッサー・テクノロジーは、高機能プロセッサーとしては世界で最も広くライセンス供与・採用されており、スマートフォンではほぼ全て、タブレットとデジタルテレビのほとんどで使用されているほか、組込プロセッサー用チップでも高い割合で搭載されています。2016年のSBGによる買収以降、Armは研究開発への投資を増やし、製品の種類及び対象市場を拡大してきました。現在、ArmのテクノロジーはAI、IoT、クラウド、自動運転、メタバースなど急成長する市場でシェアを拡大しており、Armの売上と利益は過去2年間で大きく伸び、将来の成長に向けた基盤となっています。

以 上
  1. Arm株式の持分に応じて24.99%はSVF1に帰属

  2. 1米ドル=115円で換算

  3. モバイル、自動運転、IoTなど、全てのテクノロジーとネットワーク環境が融合した、コンピューター技術やその環境。必要な情報に「いつでもどこでも」簡単かつ安全にアクセスできる状態

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