子会社(汐留事業9号合同会社)の吸収合併(簡易合併)に関するお知らせ
当社は、本日、2023年9月21日(予定)を効力発生日として当社の100%子会社である汐留事業9号合同会社(以下「汐留9号」)を吸収合併(以下「本合併」)することを取締役会で決議しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
なお、本合併は、当社の100%子会社を対象とする簡易吸収合併であるため、開示事項・内容を一部省略しています。
記
1. 合併の目的
汐留9号はAlibaba Group Holding Limited株式の一部を保有する中間持株会社です。今般、グループ運営の効率化を図るため本合併の実施を決定しました。
2. 合併の要旨
(1)日程
合併決議取締役会 | 2023年7月28日 |
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合併契約締結 | 2023年7月28日 |
合併期日(効力発生日) | 2023年9月21日(予定) |
本合併は、当社については会社法第796条第2項に規定する簡易合併であるため、当社における合併契約に関する株主総会の承認を得ることなく行います。また、汐留9号は会社法第793条第1項第1号の規定により、効力発生日の前日までに総社員の同意を得る予定です。
(2)合併の方式
当社を存続会社とする吸収合併方式で、汐留9号は解散します。
(3)合併に係る割当ての内容
汐留9号は当社の100%子会社であり、本合併による株式その他財産の割当てその他の対価の交付は行いません。
(4)合併に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
該当事項はありません。
3. 合併当事会社の概要
存続会社 | 消滅会社 | |
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(1)商号 | ソフトバンクグループ株式会社 | 汐留事業9号合同会社 |
(2)所在地 | 東京都港区海岸一丁目7番1号 | 東京都港区海岸一丁目7番1号 |
(3)代表者役職・氏名 | 代表取締役 会長兼社長執行役員 孫 正義 | 代表社員 ソフトバンクグループ株式会社 職務執行者 三村 一平 |
(4)事業内容 | 純粋持株会社 | 持株会社 |
(5)資本金 | 238,772百万円 (2023年3月31日現在) | 2百万円 (2022年9月20日現在) |
(6)設立年月日 | 1981年9月3日 | 2017年10月17日 |
(7)発行済株式数 (2023年3月31日現在) | 1,469,995,230株 | |
(8)決算期 | 3月31日 | 9月20日 |
(9)大株主及び持株比率 (2023年3月31日現在) | 孫 正義 29.16% 日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 18.33% 日本カストディ銀行(信託口) 7.43% | 当社 100% |
(10)直前事業年度の財政状態及び経営成績 | (百万円) | |
2023年3月期 (連結) | 2022年9月期 (単体) | |
資本合計(純資産) | 10,649,215 | 998,844 |
資産合計(総資産) | 43,936,368 | 2,777,096 |
1株当たり親会社所有者帰属持分 (1株当たり純資産)(円) | 5,888.94 | |
売上高 | 6,570,439 | |
営業利益 | △2 | |
経常利益 | 847,819 | |
親会社の所有者に帰属する純利益(当期純利益) | △970,144 | 364,801 |
基本的1株当たり純利益 (1株当たり当期純利益)(円) | △652.37 |
当社はIFRS(国際会計基準)を、汐留9号は日本基準を適用しています。IFRSと日本基準で用語が異なる項目は、日本基準における名称をカッコ内に併記しています。
単位未満を四捨五入して記載しています。
4. 合併後の状況
本合併後の当社の名称、所在地、代表者の役職・氏名、事業内容、資本金及び決算期に変更はありません。
5. 今後の見通し
本合併は、当社の100%子会社との合併であるため、当社連結業績に与える影響はありません。当社単体業績に与える影響は、現時点では確定していません。今後、必要に応じて開示を行います。
以 上
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