サステナビリティ

Pepper 社会貢献プログラム

Pepper 社会貢献プログラムPepper 社会貢献プログラム

ソフトバンクグループは人型ロボットPepperを活用した社会貢献プログラムを実施しています。

2017年に開始した「Pepper 社会貢献プログラム」は、ソフトバンクグループが人型ロボット「Pepper」を3年間自治体および非営利団体に貸し出す取り組みです。「Pepper」の貸し出しを受けた自治体が、管轄する公立小中学校においてPepperを活用したプログラミング教育を実践する「スクールチャレンジ」と、非営利団体が、Pepperを使って社会貢献につながる取り組みを実行する「ソーシャルチャレンジ」の2つから構成されており、2022年2月現在約280の学校や団体に貸し出されています※1

また、「スクールチャレンジ」で得たノウハウや実績を基に、2018年からは第2弾の取り組みとして、より多くの子どもたちにプログラミングを学習する機会を提供する「Pepper 社会貢献プログラム2」※2を提供しています。

  1. 2020年よりソフトバンクグループ株式会社よりソフトバンクロボティクス株式会社が事業を引き継ぎ運営

  2. 2021年4月新規受付分より、ソフトバンクロボティクス株式会社が主体となり運営

Pepper 社会貢献プログラム2

対象

国公立の以下学校を運営する法人

・小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、高等専門学校、大学、高等専修学校、専門学校及びその他学校(ソフトバンクロボティクスが認めたその他学校)

教育に係る活動を実践する特定非営利活動法人、社会福祉法人、公益社団法人(ソフトバンクロボティクスが認めたその他法人)

  • 自治体、学校法人および定款に教育に関する事業を持つ法人を対象とします。

  • 小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、大学、高等専修学校は学校教育法第一条で定める学校(幼稚園除く)とします。

  • 高等専修学校、専門学校は、学校教育法第百二十四条および第百二十五条で定める専修学校(一般課程を除く)とします。

  • 海外は対象外となります。

提供条件

上記教育機関において、教育目的でご使用ください。

  • 広告、プロモーション目的での使用はお控えください。

  • Pepperを活用し、プログラミング教育、課題解決型学習及びソフトバクロボティクスが認めるその他教育活動を実践することを目的とする場合にご契約いただけます。

  • ご利用にはインターネットに接続するWi-Fiが必要となります。

申し込み期間2022年3月末まで
貸出台数お申し込み台数に準じます
提供内容

・Pepperのお貸し出し

・STREAM教育を実践する以下の教材
ー教師用指導書および児童生徒用ワークシート等
ー教育用プログラミングツール「Robo Blocks」

費用

Pepper 1台あたり2万円×36ヶ月(合計72万円)(税抜)

  • ソフトバンクロボティクス株式会社が社会貢献事業として一部費用負担している特別料金となります。

  • 途中解約をする場合は期間分の費用が必要となります。

 

Pepper 社会貢献プログラム(初回)

  • 募集は完了しました

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スクールチャレンジ

ソーシャルチャレンジ

貸出先自治体(公立小中学校)非営利活動法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人など
用途プログラミング教育など先進的な社会貢献活動
貸出期間2023年3月末まで2023年3月末まで
貸出台数1台/1校(目安)1~50台/1団体
費用無償無償
 

活動レポート

「Pepper 社会貢献プログラム」の各活動の事例紹介を行っております。各プログラム参加団体や自治体がどのようにPepperを活用し、取り組みを実施しているかをレポート形式でご覧になることができます。

  • 活動レポート
  • ソーシャルチャレンジ

教育関係者フォーラム

「Pepper 社会貢献プログラム」で必要な資料・情報等を公開しております。アクセスするためには、契約時にご案内しているパスワードが必要となります。

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お問い合わせ先

本プログラムはソフトバンクグループ株式会社およびソフトバンクロボティクス株式会社による共同運営のプログラムです。

お問合せはこちら(ソフトバンクロボティクス株式会社のサイトに飛びます)